新入社員研修の内容の例!仕事をするための基礎と給料の出所は?

春になると大学生の就活(就職活動)が本格化してきます。業界研究や会社研究、自分のやりたいことを見つめ直す自己分析をしたり、企業の採用案内のサイトを見ることも多いでしょう。

研修

そして、「もしこの会社に入ったら?」と自問するわけですが、このとき

「自分のやりたいことができるのだろうか?」
「希望する勤務地で働けるだろうか?」
「給料はいいんだろうか?」
「出世できるのかな?」
「ブラック企業だったらどうしよう…(+_+)」

……なんて考えたりしますよね?

残念なことに、採用案内のサイトを見ても、これらの情報はほとんど入ってきません

これらのうち、もっとも大事なのは、「自分のやりたいことができるか?」と関連した、「自分はこの会社できちんと仕事ができるのだろうか?」だと思います。

新しいことをするわけですから、それができるのか不安があるのは当然ですよね。そのギャップを埋めるために、会社はお金を使って人材を育てます。

人材育成の最初にあるのが新入社員研修ですが、この情報もwebサイトからは取れず、OB・OG 訪問などで生の意見を聞くしか方法がないです。

この記事では、新入社員研修とは何をするのか、その内容を管理人の経験も踏まえて書いていこうと思います。どうぞご覧ください。


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仕事をするための基礎を学ぶ

会社によって差はありますが、新入社員研修に盛り込まれる内容はこんな感じです。

  • ビジネスマナー
  • 幹部による講話
  • 会社の製品、サービスを知る
  • 仕事をする上で基礎となる知識
  • コミュニケーション
  • 文章を書くこと
  • 人前で話す

これらのうち、主なものを順に見ていきましょう。

給料はどこからでているのか?

仕事をすると労働の対価としてお金が支払われます。まだ全然戦力になっていない新人であっても、4月1日から仕事をしたとみなされます。

このお金はどこから来ているのでしょうか?
かってに沸いてくるわけじゃないですよね(笑

これは、会社が製品やサービスを提供して、その対価(売上)としてお客さんから受け取ったお金です。当たり前ですが、まずここに気付きましょう。

幹部による講話では、会社の沿革について語られることがあります。会社の製品、サービスを知るというのもここですね。たぶん座って聴いているだけなので、眠くなってくるのですが、ここで寝るとヤバイです(゚Д゚)

次に、会社の売上や製品を知るという意味で、営業実習や工場実習が組み込まれることがあります。製造業であれば工場があるはずですから、短期間だけどこかの工場に派遣されるかもしれません。

新人ですからできることは限られていますので、難しいことは要求されないかもしれませんが、管理人の友人は製造業に入社して、工場のラインに入ったそうです。
工場

サービス業の場合は営業実習があるかもしれません。短期間だけどこかの営業所に派遣されて、先輩営業マンに同行して販売の現場を見るという狙いです。

ここで注意しないといけないのは、仮に東京で就職したとしてもこの実習も東京とは限らないということです。工場が地方にあれば、その期間だけ東京を離れるでしょうし、営業実習で地方を指定されるかもしれません。

会社の規模が大きくなれば、その可能性も大きくなるでしょう(゚_゚;)

仕事をする上で基礎となること

管理人の業界である IT系を例に説明します。コンピュータシステムとは何か? ソフトウェアとは何か?を勉強します。プログラム言語の実習はその代表的なものです。

ここは業界によって変わることなので、OB・OG 訪問で聞いておきましょう

コミュニケーション

仕事はチームで進めます。個人プレーで進めることはまずありません。「報連相」(報告・連絡・相談)と言われるように、仕事は上司や同僚と進めます。班を作ってグループ討論をする研修が組み込まれているのであれば、それが狙いです。

グループ討論

いずれ部下を持ったとき、報告・連絡・相談をしてくれないと困りますよね。

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学生のうちから始められること

先に挙げた項目で、文章と人前で話すことは学生のうちから始められます。仕事を始めると、とにかく文章を書かされます。報告書、議事録、提案書、仕様書、稟議書……etc。

研修中は日報、週報という形で、その日、その週に何をしたかを文章にして提出させられます。ここでビジネス文書とは何なのかを教育されます。上司やリーダーは文章をもとに仕事上の判断をしますので、客観性のある文章が求められます

「オレは理系だから文章は書けない」

と言っていられるのも学生のうちで、むしろ技術職の方が文章を書くことが多いです。まずは文章を書くことに慣れるため、例えば Facebook に毎日日記を書いてみるのはいかがでしょう?

次に人前で話すことですが、これも学生の頃と比べて機会が増えます。プレゼンテーションというやつですね。職場によっては朝礼当番があって、毎朝何かスピーチさせられます。

大学のゼミの輪講で話す機会があれば、聴き手に理解してもらっているか、フィードバックを受けてみましょう。人前で話すのはいつも緊張しますが、その緊張も慣れに変わってきます。

ユニークな研修!?

管理人は新入社員研修で寺に行って、30~40分ほど座禅をしました。途中で全員 1回だけ警策(けいさく・きょうさく)で肩を叩かれました。研修に座禅を組み込むことに深い意味はなかったと思うのですが、「こういう経験もさせよう」という狙いだったと思います。

会社によっては、自衛隊に体験入隊させてシゴくという体育会系の研修もあるらしいです。

早めに研修を終わらせて、後は OJT で仕事を覚えさせたいという会社側の狙いから、昨今では研修期間は短くなっているようです。

まとめ

新入社員研修とは何をするのか、管理人の知る限りのことを記しました。

  • 会社を知る
  • 給料の出所を知る
  • 仕事をする上で基本的な知識を身につける
  • コミュニケーション力をつける

…大まかに言うと、研修の狙いはこの4点ですね。希望する会社に入り、一日も早く活躍できることをお祈りします♪


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