水疱瘡にかかった大人の初期症状は?ワクチンは大人にも効く?

水疱瘡は子供のかかる病気って思っていませんか?

おたふく風邪は大人の方が重症化するって話は聞いた事があるけど、水疱瘡なんて大した事無いって思っている人が結構います。感染症は冬から春にかけて流行のピークを迎えると言われています。

記事では大人の水疱瘡について調べてみました。どうぞお付き合いください。


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水疱瘡の症状とは?

水疱瘡の症状って、知ってますか?

小さな赤い発疹がぽつぽつ出てきて発疹がやがて水疱になってきます。かゆみを伴うので掻きむしったりすると水疱が破れて他に飛び、全身に広がります。発疹が顔に出来ると痕が残る事もあります。大人は高熱が出て全身に倦怠感が出ます。

熱は通常38℃前後位ですが40℃位の熱が続く事もあります。特に妊婦や高齢の方がかかると重症化しやすく胎児への影響や高熱での入院という事もあります。

水疱瘡

水疱瘡の症状が出てしまった場合は、速やかに皮膚科に受診しましょう。水疱瘡はかゆみを伴う病気です。病院ではかゆみを鎮める軟膏やかきむしって起こる細菌感染予防の抗生物質が投与されます。

成人してから水疱瘡になると治癒しても体内にウイルスが残り、心内外のストレスや老齢により50歳過ぎてから帯状疱疹として現れる事もあります。帯状疱疹はさまざまな器官に痛みを引き起こすものです。

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潜伏期間ってどの位なの?

水疱瘡は感染症です。水泡が破れて液が直接移る感染(飛沫感染)や接触感染・空気感染があります。

潜伏期間は2~3週間程度で水泡がかさぶたになって、これが取れたら治癒したとされます。大体7日間程度で取れますが、体が温まるとかゆみが増すので暖房の温度や衣服の調整も必要でしょう。

水ぼうそうのしくみ

熱が高くなければシャワーを軽くかける程度ならかまいませんが、水疱が破れやすくなっている時期は避けましょう。入浴は感染のもとにもなるのでやめましょう。

女性の写真

ワクチンってあるの?それって大人にも効くの?

大人用の水疱ワクチンもありますが、大人の水疱ワクチンの費用は保険適用外になります。

受信する医療機関や地域によって違いがありますが大体7000円~9000円くらいの所が多いようです。

ワクチンの接種は皮膚科または内科でも出来ますが、水疱ワクチンは生ワクチンなのでどこでもいつでも接種してもらえるわけではありません。事前に問い合わせてから受診しましょう。

子供の場合は、2014年10月1日から1歳から3歳までの接種が定期接種になりました。それ以前は任意接種だった為、高額な費用の掛かる予防接種を受けていない場合も多くありました。

まだ水疱瘡にかかった事の無い人や以前ワクチンを接種したが接種してから20年以上経過している人は再度接種をする事をお勧めします。発症後の患者に接触した場合でも72時間以内にワクチンを接種すれば発症を防止する、また軽症化を期待できると国立感染症研究所が発表しています。

まとめ

子供の病気だから大した事ないやぁ~、ではなくて周りに症状の出ている人がいれば自分に思い当たる事がないか確認して医師に相談しましょう。熱が出た時は熱の原因を追究し、簡単に解熱剤を服用せず医者にかかることが大事です。


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