結婚1年目は初めてづくしで楽しいけど大変な1年になります。イベントも初めてが多くなりますよね。
その中の一つが「母の日」です。
結婚して新しく増えた家族、お義母さんへも感謝の気持ちを伝えたいですよね。
普段直接言えない感謝の気持ちを、母の日のメッセージに込めて伝えてみましょう。
今回はどのようなメッセージを書くとお義母さんが喜んでくれるのか、まとめてみました。
スポンサーリンク
夫から妻の母へのメッセージ文例
まずは、夫から妻の母へ贈るメッセージの例を挙げてみますね。
<例文>
いつも色々と助けて頂いてありがとうございます。
○○さん(妻)の美味しい手料理が毎日食べられるのも、お母さんが料理を教えてくれたおかげだと聞いています。
○○さん(妻)と結婚出来てとても幸せです。
以前花が好きだとおっしゃっていましたよね。
二人で選んだカーネーションを贈らせていただきます。
これからも若々しく、お元気でいらして下さいね。
<例文>
いつも○○(子供)を預かってくれてありがとうございます。
お母さんのおかげで安心して○○さん(妻)と一緒に働けます。
日ごろの感謝の気持ちを込めて、ささやかですが母の日のプレゼントを
家族3人で選びました。
これからもよろしくお願いします。
妻から夫の母へのメッセージ文例
続いて、妻から夫の母へ贈るメッセージの例を挙げてみますね。
お母さん、いつも美味しい料理を教えてくれてありがとうございます。
結婚前から○○さん(夫)は、お母さんのお味噌汁が一番おいしいと言っています。
私もお母さんのように、料理が上手くなれるよう精進しますね。
これからも美味しい料理、教えて下さいね。
メッセージに書いておくと良いこと
メッセージにはどのような事を書けばいいのでしょうか。
母の日は、母親に感謝の気持ちを伝える日です。
そのため、「子育てを手伝ってもらっている」「気を使ってもらっている」「料理を教えてもらっている、または作ってもらっている」など、お義母さんが日々してくれている事に対する感謝を伝えるメッセージにしてみましょう。
日々の感謝以外に、以下の項目も喜ばれると思います。
- お義母さんが大事にしている子供(自分の夫または妻)の事を含めたメッセージ
- 自分のパートナーを産んでくれた事への感謝
- 頼りにしている等、距離を縮める言葉
注意する点は、お義母さんにメッセージを書くとなるとついつい堅苦しい文章になりがちな事です。あまりに堅苦しい文章だとせっかく込めた「ありがとう」の気持ちが伝わりません。ガチガチの文章にならないように気を付けましょうね。
それと、メッセージを書く際は「お義母さん」と書くと距離を感じるメッセージになってしまうので「お母さん」と書いた方がいいですよ。
小さいお子さんがいる家庭では、お子さんからのメッセージも一緒にいれてみてはいかがですか?
お子さんからのメッセージは「ありがとう」の一言だけでも喜ばれると思います。
<母の日手作りメッセージカード>
動画では、かわいいメッセージカードの作り方が紹介されていますので、よければ挑戦してみて下さいね。
【関連記事】
2016年母の日プレゼントのオススメ!60代に喜ばれるものは?
まとめ
お義母さんが喜ぶ、母の日のメッセージについてまとめてみました。
- メッセージでは感謝の気持ちを伝える
- 堅苦しすぎる文章は「ありがとう」という気持ちが伝わりにくい
- メッセージに書く時は「お義母さん」ではなく「お母さん」
いかがだったでしょうか。
メッセージを上手くかけずに定型文などを丸写しにするよりも、日々の感謝を自分の言葉で伝えると「ありがとう」がより伝わると思いますよ。
スポンサーリンク
コメント