コンタクトの度数と視力の関係!その他の数字をわかりやすく解説

コンタクトレンズを購入すると、色々な数字が書かれていますよね。

他のお店で今使用しているコンタクトレンズと同じ物、もしくは度数だけ同じで他の種類を試してみたい時にどの数字をお店の人に伝えたらいいのかわからない…という方もいると思います。

そこで今回は、コンタクトに関する度数やその他の項目についてまとめてみました。


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コンタクトレンズの度数と視力の関係は?

コンタクトレンズ購入の際、処方箋やコンタクトレンズの箱に色々な数字が書かれていますよね。

その中でも“P”が頭についている数字が、そのコンタクトの“パワー”つまり近視を矯正する度数を表しています。コンタクトによってはSPH、PWR、Dと記載されている物もありますが、どれも近視の度数を表しています。

日本人は多くの方がPに続く度数はP-4.00というようなマイナス表記ですが、P+2.00のようにプラスになっている方もいます。

このマイナスとプラスは近視と遠視、どちらを矯正しているかを表しているので、近視が多い日本人はマイナスの方が多いんです。

コンタクトレンズとケース

Pの数値が0から遠い程視力が悪く、強い度数で矯正されている事になります。

0に近い数値だと、日常生活にもさほど支障がないレベルの矯正になる訳です。P-2.00よりP-6.00の方が度数が強く、「P±0」と表記されている物は近視の度数が入っていないコンタクトという事になります。

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度数以外の数字の見方は?

P以外の数字の見方は、以下の通りになります。

CYL = 円柱(乱視)度数。乱視度数が入っていない物には記載がありません

AX  = 乱視軸。乱視の度数がどの角度で入っているかがわかります。

使っているコンタクトレンズに記載がある際は、この数値両方を教えてあげて下さいね。

CYLの表記は近視度数と似ていてC-2.00という表記、AXは角度を表すのでAx×180°という表記になっています。

AXは180°、90°の人が多いです。それ以外の角度の人は、使い捨てレンズで対応していないメーカーもあるので種類が限定されてしまう事があります。

BC  = 角度。数値が大きい程角度が緩いです

角度がきついと長時間使用した時に瞳が圧迫されて痛くなりやすく、角度がゆるいと上を向いた時などにズルッと黒目からずれてしまいます。

ハードコンタクトレンズは細かく刻んだ数値のレンズが選べますが、ソフトコンタクトレンズはある程度決まった数値の中からあった物を探します。

ソフトでBC8.5を使用している人は平均よりきつい角度の為、購入時伝えた方が良いと思います。

DIA = コンタクトレンズの直径。わかりやすく言うとレンズのサイズです

使い捨てレンズの場合、多くの種類は1サイズしか製造されていないですが、たまに2種類の大きさが製造されている物もあるので念のために購入時お店の人に伝えると安心です。

このサイズは通常のコンタクトを選ぶとき自分ではあまり気にしなくても大丈夫ですが、瞳を大きく見せるサークルレンズや色を変えるカラーレンズを選ぶ際は気にした方がいいですよ。

あまりに大きなサークルレンズを付けると、人によっては「なんか黒目が大きく見えすぎて宇宙人みたい…」という印象になったり、逆に小さいと「せっかくサークルレンズ付けているのに、普段と大きさが変わらないから意味ないかも…」という、残念な結果になってしまいます。

CT  = コントクトレンズの中心部の厚さを表しています。

人にもよりますが、基本的に厚さが薄い方が付け心地が気にならないので快適に使えます。

ソフトコンタクトレンズの場合、薄いレンズは付け心地がいいけど持つとペラペラに感じて装着しにくい…という人もいますので、程度な厚さがあった方がいいと言う人もいます。

EXP = コンタクトレンズの消費期限

ほとんどの使い捨てレンズが2~3年は余裕があります。ただ、店舗などで在庫として長い間残っているレンズもあると思うので、たまにしか使用しない時は購入する際に「なるべく消費期限が長い物をお願いします」と店員さんに伝えて下さいね。

ほとんどのお店が今店舗にある消費期限の短い物から販売していくので、何も言わないと1年くらいの物を渡される事もあります。(毎日使用する方なら1年くらいでも十分使用期限に余裕があるので問題はないと思います)

LOT = コンタクトレンズの製造番号

なにか問題があった際、メ-カー側が必要とする番号ですね。購入する側は気にしなくて大丈夫です。

コンタクトレンズのイラスト

【関連記事】

コンタクトレンズのよくある疑問!費用や装用の不安を解決します

まとめ

コンタクトレンズに関する数字をまとめてみました。

  • Pの数値が0から遠い程視力が悪く、強い度数で矯正されている
  • 乱視が矯正されている物にはCYLとAxが書かれている

いかがだったでしょうか?

お店でコンタクトを購入する時は「近視度数」「(あれば)乱視度数と角度」「角度」は必ず伝えて、余裕があれば「サイズ」も伝えられたらお店の人もわかりやすいと思います。


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