日焼け痕のかゆみ!水ぶくれやブツブツの治し方は?

真夏は、用心しているつもりでもすぐに日焼けしてしまいます。

特に、海などレジャーに出かけると、日焼け止めを塗っていても夜シャワーを浴びるとヒリヒリとする痛さでびっくりする事があります。

日焼け後のかゆみ

まだ10代の頃に海水浴に行き、帰りの車のシートに背中を付けられない位に日焼けした事がありました。後日になってかゆみや水ぶくれが出来てしまって大変な思いをした事があります。

このような状態になった時にどうすればよかったのか調べてみたいと思います。


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かゆい水ぶくれやブツブツはなぜできる?

日焼けをすると、肌が赤くなってその箇所が痒くなったり湿疹のようなぶつぶつが出来たりします。酷い時には水ぶくれになってしまう事も有ります。

これは、すべて日焼け(やけど)による皮膚トラブルです。

痒くなる原因は…

皮膚は乾燥すると痒くなります。強い日差しで肌が水分不足状態になっているので痒くなります。

普段から乾燥肌の人は特に、痒みが出やすい体質だと思います。

冷水や冷たいタオルで痒い箇所を優しく冷やし、水など水分を摂りましょう。

ブツブツができる原因は…

色白の人は、肌のメラニン色素が元々少ない人が多いのですが、このタイプの人は日焼けをしても黒くならずにアレルギー反応を起こして湿疹(ブツブツ)が出るのです。

2,3日で治まらないようであれば、皮膚科で診てもらいましょう。

日焼けで肩にブツブツ

水ぶくれになる原因は…

水ぶくれは、やけどの最も重度の症状になります。

皮膚の奥の組織にまで紫外線が入っていき、毛細血管の組織が破壊され浸出液が出てきている状態です。

この水ぶくれは無理に破かないようにしましょう。

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キレイに治す方法は?

やけどや傷の治療は、本来なら消毒薬で殺菌して、ガーゼを巻く方法を取っていますが、この方法だと消毒液で他の必要な細胞まで傷つけてしまいます。

また、ガーゼで傷を治そうとする浸出液を吸い取ってしまう事で、傷が乾燥してかさぶたになりますが、これは傷の治りを遅らせます。

乾燥は、かゆみや痛みをもたらしますし、細菌が繁殖する原因になります。また、ガーゼの交換時に新しく出来た表皮を剥がしてしまいますので、傷跡を残してしまうのです。

日焼けで背中にブツブツ

日焼け痕を残さない為に、モイストケア(湿潤療法)があります。

この方法は、今医療現場で最新の治療方法と言われているものです。湿潤療法は、人の体の中の自然治癒力を使って治す方法で、日焼け後のかゆみや湿疹・水ぶくれにも効果があります。バンドエイドのキズパワーパットがこれを応用しているものです。

モイストケア(湿潤療法)の方法

用意する物は、白色ワセリンと食品ラップのみです。

  1. シャワーで体に付いた塩分や汗を流します。
    石鹸やタオルは使わず、やさしく手でなでるように洗えばOKです。サンオイルが残っているようなら、ボディソープを泡立ててそっと洗います。
  2. シャワー後は、柔らかいタオルで押さえるように水分を取ります。ゴシゴシこすってはいけません。
  3. 白色ワセリンを日焼けした部分にそっと塗り、その上をラップで覆います。水ぶくれが2cm以上ある場合は感染予防の為、水泡膜を清潔なハサミで除去します。小さい物は吸収されますので、そのままで。
    浸出液が多い場合は、その上にタオルを巻いたりしますが夏場は暑いのでぴっちりしたシャツか、ラップをテープで止めますが、日焼けした場所の上にはテープを貼らないでください。
  4. 必ず1日に2~3回交換します。そのまま、何日も放置するとあせもが出来ます。

顔の場合は、ラップを巻くわけにいきませんのでワセリンのみで対応しましょう。

やっぱり掻いたらダメか?

どんなに痒くても掻いてはダメです。かゆみの症状は、乾燥によって出ている症状です。

乾燥は保湿する事で解消されますので、さきほどのモイストケアを実行すれば痒みだけの場合だと、短時間~1日程度で治まります。

【関連記事】

日焼けのまとめ。日焼け前後のケアと日傘や対策グッズ

まとめ

日焼け後のかゆみは我慢できない物ですが、ワセリンで覆う事で傷が保湿されてかゆみが治まります。ワセリンの伸びが悪い時は少し温めて塗ると良いでしょう。

湿潤療法は、切り傷や擦り傷などや熱傷やけどの場合にも有効な処置ですので覚えておきましょう。

しかし、日焼けで熱が出たり吐き気やめまい・頭痛などの症状のある場合は、危険ですので、すぐに医療機関を受診してください。


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