海水浴の持ち物チェックリスト!子連れのときに便利なものは?

夏の行事

海水浴は、夏休みの思い出作りに必須のイベントです。初めて海に行ったこと、小学生の宿題の絵日記で描いたこと、若いころの青春の海、などなど自分の思い出もいろいろあるのではないでしょうか。

今回は子連れの海に持っていくと便利なものをリストにしました。ぜひ参考にしてください。

 


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海水浴に必要な持ち物とは?

海水浴1

大人も子供も必ず必要!人数分準備の5品

・水着
海に行くなら必須アイテム!海が近いなら、洋服の下に着せて行ってもいいです。その場合は、帰りの分の肌着を忘れずに。

・バスタオル/タオル
真夏でも海の水は冷たいです。水から上がったら体を拭いてあげましょう。小学生くらいでしたら、ゴム入りのバスタオルの中で上手に着替えもできます。

・サンダル
砂浜は貝殻やガラス片などが落ちていて危ないこともあります。子供には、ビーチサンダルではなくかかとを固定できるスポーツサンダルのようなものが良いでしょう。岩場に行きたがる年齢なら、マリンシューズもおすすめです。

・飲み物
熱中症予防のために、こまめに飲ませたいですよね。現地で買えますが、海の水は意外と冷たいこともありますので、常温のものを準備しておくといいですよ。

・帽子
天気が良いと海水浴にはとてもうれしいですが、一方で日焼けによるやけどが心配です。水にぬれてもよく、首にゴムが付いたものを選びましょう。首の後ろのところに垂れがあるものは更に良いです。

ひと家族ひとつ準備したいもの

・直射日光をさえぎるもの。ビーチパラソル、テントなど
私のおすすめはテントです。時間が経って太陽の向きが変わっても、テントの中は日陰だからです。移動する必要がありません。海水浴場によっては海の家などで貸し出しているところもあるので事前に確認しておきましょう。

・シート、ござ
こちらも貸し出しているところもありますので確認して持っていきましょう。

子供連れならこれを持っていこう

・お砂場セット
海のしめった砂でする砂遊びは小さな子の醍醐味でもありますよね。いつも使っているものを持っていきましょう。

・浮き輪
海は危険がいっぱいです。また、水を怖がる子もいますよね。お気に入りの浮き輪があれば、思い切って水に入れるかもしれません。一般的な丸いものの他に椅子のように座るもの、救命胴衣のようなものなどあります。余裕があれば、ふくらませるポンプを持っていくといいでしょう。

・離乳食、おむつ
必要があれば。おむつは、水遊び用があるので持っていくといいですね。

・日よけの長袖/ラッシュガード
子供は肌が弱く、日焼けは簡単にやけどレベルに。特に日差しの強い日は、水の中に入るときでも長袖を着せたいです。ラッシュガードは水着の素材でUVカットになっているので、濡れても重くなりません。

 

海水浴に持っていくと便利なものとは?

どうしても必要!というわけではありませんが、あると便利なものを紹介します。

・クーラーボックス
冷たい飲み物が、買いに行かずに飲めるのは最高ですね。お弁当を持っていく方はぜひ準備して。

・日焼け止め
大人と子供兼用のものもあります。荷物を減らしたい方はぜひ兼用を選んで。

・ポリタンク、ペットボトル
潮落としや砂落としに使います。空で持っていって現地で水を入れればいいですが、昼や帰りの時間は真水の水道が混むので、早めに準備しておくといいです。

・虫よけ
海辺で虫にさされると異常にかゆい…ように感じるのは私だけでしょうか。海にも虫はいます!

・クッション付きシート
100円ショップなどでも手に入るクッション付きシート、赤ちゃんのお昼寝などにも使えて便利です。

・長袖
帰り道、意外と冷えてしまって寒いことがあります。あると安心。

 

まとめ

海は楽しいですが、大人でも家に帰ると疲れを感じます。予定していた日があっても、お子さんの体調や天気を考慮して行き先を変えたり延期したりする必要もでてくることを考えておきましょう。また早めに切り上げる判断も重要です。

しっかり準備をして、楽しい思い出の一日にできるといいですね!


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