ペットボトル砂時計の作り方!自由研究に。スライムで作るには?

小学校

もう夏の季節ですね。あと少しで夏休みが始まる方が多いんではないでしょうか。宿題が多くてやる気起きなかったりしますよね。

自由研究の工作でなにやっていいかわからなかったり。

そんな方のために、自由研究にもってこい!のペットボトルで作る砂時計をご紹介したいと思います。

ぜひ、今年の夏に役立ててください。楽しく作って大変な宿題を乗り切りましょう!!!!

 


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ペットボトル砂時計の作る材料は?

いざ作るとなったらどのような材料が必要なのでしょうか。
意外と家にあるもので出来ちゃうのです。用意するものをご紹介していきます。

ペットボトル砂時計1

材料

  • ペットボトル2本(洗って乾かしたもの)
  • ペットボトルのふた2個
  • 砂(水でよく洗い乾燥した砂)
    砂がなかったら家にあるビーズでもよい
  • 茶こし(砂を振れるもの)
  • 時計(秒針がわかるもの)
  • ガムテープ
  • きり(穴を空ける道具)
  • ボンド

をご用意してください。

 

ペットボトル砂時計の作り方

では、いよいよ作り方をご紹介していきます。

  1. ペットボトル、ペットボトルのふたをきれいに洗って乾かします。
  2. ペットボトルのふたの表面を合わせてボンドで接着させておきます。
  3. ふたをガムテープで固定させます。
  4. ペットボトルのふたに、きりなどで穴を空けます。
    手をケガしないように気を付けてください
  5. 砂を茶こし、ふるいにかけて均等にしておきます。
  6. ペットボトル一本に砂を入れます。
    砂がない場合はビーズなどでも大丈夫です
  7. 最初は多めに砂を入れましょう。
  8. それぞれふたをペットボトルにつけ、時計で時間を図りながら砂を落としましょう。
  9. 砂時計で計る時間(三分、五分など)が経過したらペットボトルを横にします。
  10. 残った砂を外に出します。
    (ここで砂を調整します)
  11. ふたをガムテープで固定させます。
  12. 完成です。

 

作り方を簡単にご紹介してくれている動画を貼っておきますね。
<手作り砂時計の作り方 ペットボトル編>

意外と簡単にできちゃうのです。
ペットボトルに絵やシールなど貼ったらかわいくできそうですね。

 

砂の代わりにスライムで作るには?

おもちゃとしてよく遊ばれているスライム!そのスライムを利用して砂時計を作ることが出来るのです。みんなとは少し違う砂時計を作ってみませんか?

簡単に作り方をご紹介します。

ペットボトル砂時計2

材料

[スライムの材料]

  • PVA洗濯のり 100cc
  • ほう砂  5g
    (薬局にて50gを600円くらいで購入できます)
  • 食紅or絵具
  • かき混ぜ棒
  • ボウルや紙コップ

[砂時計材]

  • ペットボトル2本
  • ペットボトルのふた
  • ガムテープ

作り方

まず、スライムの作り方をご紹介します。

  1. 水100ccにほう砂5gを溶かしてほう砂水溶液を作ります
  2. 水100ccに食紅や絵具で自分が好きな色の色水を作ります。
  3. 洗濯のり100ccを用意します。
  4. ボウルに先ほど作った色水と洗濯のりを入れてよく混ぜます。
  5. 混ざったらボウルにほう砂水溶液を入れ、混ぜ合わせます。
  6. よく混ざってだんだん固くなって来たらスライムの完成です。

※ほう砂は毒性があるため使用の際注意しながら作業を行ってください。

口や目には絶対入らないようにご注意です。なるべく素手で触らないように。使用後はきちんと手を洗ってください。

 

スライムが出来たらスライム砂時計を作っていきましょう。作り方はほぼ先ほどご紹介したのと同じです。

  1. ペットボトルのふたをくっつけてストローが通るくらいまで穴を空けます。
  2. ガムテープで固定します。
  3. 一本のペットボトルに、半分くらいまでスライムをいれてふたをつけます。
  4. 空のペットボトルを反対側につけます。
  5. 時間を決めたい人は時間を図って横にして余ったスライムを出してください。
  6. 自分の好きな時間に調整できたらガムテープでふたを固定して完成です。

スライムを作るのが大変な人はお店など売っているものでもいいですよね。ぜひ作ってみてくださいね。

 

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まとめ

難しそうに見える砂時計ですが、意外と簡単に作れちゃうんです。

砂がなければ家に余りがちなビーズを代用してもいいですしみんなとは少し違うスライムで砂時計を作ってもいいですよね。

今年の夏休みの自由研究は砂時計を作ってみてはいかがですか。きっと楽しい思い出ができますよ。

作る際、注意しなければならない点がありますので、そこを注意していただいて楽しく自由研究をしましょう!


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