運動会の徒競走で速く走るには家で練習?その理由と効果的な練習方法

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小学校の運動会は、子供にとっても親にとっても一大イベントですよね。わが子の頑張る姿を見ると涙腺がついゆるくなってしまう方も多いのではないでしょうか。

さて、一方で、徒競走(かけっこ)が苦手で運動会も嫌いだ…というお子さんもいらっしゃることでしょう。または、今年こそは徒競走で1等をとる!と燃えているお子さんもいらっしゃるかもしれませんね。
実は、徒競走は家での練習が順位に大きく関係してくる可能性がある競技なのです。ぜひ今年の運動会で目指してみてくださいね!


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徒競走(かけっこ)の走る順番の決め方は?

※学校によって違う場合があります。

一般的には、50m走のタイムで決めています。
50m走のタイムが近い子と競りながら走れるように組んでいきます。
(本番100mを走る場合、100mの記録です。)

いつの記録を参考に決めているの?

これが意外と重要です。
実は、その記録をもとに紅白の組分けもしています。
つまり春運動会の場合は4月初め、秋運動会の場合は7月終わりか9月初めにタイム測定を実施します。

記録をとった時から本番までひと月あるということです。
また、そのひと月での伸びが、同時スタートの子からのリードということになります。

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学校で練習はしないの?

運動会練習の中で

運動会のために、時間割が変更になったり毎日体育着を持って帰ってきたりと、たくさん練習しているようだけれど、徒競走の練習はしていないの?と思われることでしょう。

実は、運動会練習のほとんどは表現種目の練習をしています。
それでもダンスや民舞や組体操を発表できるほどの完成度に仕上げるには時間が足りないと感じることが多いです。

運動会練習の中で、徒競走の練習は

  • 並び方の練習
  • コースの確認
  • スタートの仕方の練習

で、数回走るだけで、フォームや走り方に関する指導はありません。

普段の授業ではしないの?

低・中学年は、体育の授業で、「速く」走るために練習することはありません。
特に低学年は、学習内容が「運動遊び」となっており、楽しく運動をしながら、様々な経験をさせていくことが目標になっています。

つまり走れていれば低学年としてはOKということで、走りながら遊ぶことで、長く走ったり速く走ったりすることを目指しています。
ちょっとした体の使い方を教えることはありますが、早く走るために何本もダッシュをすることはありません。中学年になってもそれはあまり変わりません。
本当に走る練習があるのは、体育大会に出場するようになる高学年からなのです。

学校では速く走る練習をしない

家で練習した人が伸びる!?

ということなのです。上で書いたように、タイムの近い子同士で競わせるように順番を決めますから、練習の差が順位の差を生む可能性があります。

速く走れるようになる効果的な練習方法

練習を始める前にタイムを計る

ある程度練習が進んだ時にもう一度タイムを測定すれば、子供自身が伸びを感じることができます。

フォームや姿勢を直す

これは子供の意識を変えることができれば意外とすぐに直せる部分です。そのためには、自分の状態を子供自身が知ることが大事です。
スマートフォンやタブレットなどで、走る姿勢を撮影し、見せてあげましょう。

<元オリンピック選手プロ直伝!誰でも1日で足が速くなる方法>

  • スタートダッシュするためには
    ぎりぎりまで体を前に倒し、スタートの合図でその勢いを解放して前に出るようにするといいです。前に体重をかける姿勢を直してあげましょう。
  • まっすぐの姿勢をつくる
    糸で上からつるされているように立つ。その姿勢のまま走るのはいきなりだと少し難しいので…下の動画を参考にするといいと思います。
  • 腕の振り方
    肘をしっかり後ろに引くことを意識すると、脇が開かなくなる子が多いのではないかと思います。
  • ももを上げる
    地面に等間隔にペットボトルなどの障害物を置き、そこを走る練習を何度かすると、ももを上げて走るフォームがわかってきます。

<足がどんどん速くなる! かけっこトレーニング【第1回】~基本姿勢~>

正しい姿勢で走る方法を身につけるのによい方法がわかります。スモールステップで運動が苦手な子も挑戦しやすいですね。
これこそ、動画を撮ってあげて、自分で見て確認できるようにしてあげると成果がわかってモチベーションが上がりますね!

まとめ

  • 小学校の徒競走は、タイムの測定が終わってから練習すると、リードできる可能性がある。
  • 練習は姿勢やフォームを直すところから。

これで、運動会に向けて家族で練習していきましょう!

ただし、特に低学年の子は、コツをつかむのに時間がかかる子もいます。結果として運動会に間に合わないこともあるでしょう。
しかし、姿勢やフォームが変わればタイムも徐々に伸びてきます。結果をあせらず、速さだけでなくフォームがきれいになった、などの部分でしっかり褒めて認めてあげることが大切ですね。


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