給食のカロリーが高くて太る?そう感じた時の対処方法をアドバイス!

学校給食の献立は栄養士さんが考えます

もちろん、栄養素やカロリーも計算して、子供たちが美味しく給食を食べてくれるようにいつも頭を悩ませているのだと思います。

しかし、たまに1週間の献立を見ると揚げ物が多い日や炭水化物ばかりの給食があり、ちょっとカロリー高めだなと感じるときがあると思います。

逆にこれだけでお腹が空かないの?と心配になる給食もあるでしょう。

もし、今子供たちが通っている学校給食の献立に少し不安を持つことがあるのなら、一度家庭のご飯事情を見直す必要があるかもしれません。

今回は、なぜ給食のカロリーが高いと感じるかを考え、それに伴って子供の成長に合った食事の食べさせ方をアドバイスさせて頂きます。


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給食の献立はきちんとカロリーが考えられている

冒頭でも書きましたが、給食の献立は栄養士さんがちゃんとカロリーを考えて決めています。

カロリーの基準は文部科学省が通知しています。

  • 小学校低学年・・・530Kcal
  • 小学校中学年・・・640Kcal
  • 小学校高学年・・・750Kcal
  • 中学校・・・820Kcal

小学校の一日の必要なカロリー摂取量は平均1500Kcal、中学校では平均2000Kcalと言われています。

男女によってもまた違いは出てくるのですが、中学校で820Kcalということは一日の3分の1以上のカロリーを摂ることになります

これでは給食のカロリーが高いと言われるのもわかる気がします。

最近は日本でも子供の肥満化が問題になり、2013年から文部科学省はカロリー量の基準を削減することを決めました。

国としてはこのように基準を決めたりして対策はしています。

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カロリーは栄養士さん次第?

それでもたまに脂っこい献立が多い日がある時があります。

それはやはり栄養士さんの特徴が出ているということになります。

栄養素を重点に給食の献立を考える人もいれば、子供が完食しやすい献立を考える人、地産地消を重視し地元の食べ物を多く献立に入れる人など様々です。

そうなると、国が決めたカロリーはあるけれど、学校によっては献立に偏りが出てくるかもしれません。

意外と知らない!牛乳は高カロリー

そして実は「牛乳」がかなりの高カロリーなのはご存知でしたか?

カルシウムが豊富で栄養素が抜群の牛乳は昔から学校給食にはかかせないものでした。

給食の献立の栄養素が少なくても牛乳があれば栄養バランスが摂れるので、栄養士さんにとってもなくてはならないものだと思います。

牛乳のカロリーは200mlの牛乳パック1個で約138Kcalです。

その日の献立のカロリーが基準に満たしてなければ、牛乳で補えますし、栄養素が足りなければその時も牛乳で解決できます。

最近は給食の献立に牛乳は合わないからやめようという動きも出てましたが、給食の牛乳で1日の栄養が少しでも摂取できるのなら、やめて欲しくないというのが現状だと思います。

給食の献立が高カロリーな場合の対処方法その1

さて、本題に入りますが、栄養士さんが一生懸命考えて作った給食の献立ですが、自分の子供にとってやはりカロリーが高いと感じてしまった場合、どうしたらよいのでしょうか?

例えば、一食に食べる量が少なく、間食がどうしても多くなってしまう子供の場合は、給食をそのまま食べてしまうと明らかに1日のカロリーはオーバーしてしまいます。

徐々に間食をなくすのを前提として、その時は学級担任に相談することをおすすめします

クラスの栄養管理をするのは最終的には担任の先生です。

肥満気味の子供にはおかわりをあまりさせないとか、好き嫌いが多い子供にはバランスよく食べさせることができるのは先生しかいません。

自分の子供の食事改善をしたいのであれば、学級担任も巻き込んで真面目に取り組まなければ改善しないと思います。

給食の献立が高カロリーな場合の対処方法その2

次に家の食事の改善をしてみましょう

学校の給食の献立は、だいたい1か月単位などで献立表が通知されます。

そうするとカロリーの表示も普通はあるので、その日に子供がどんな給食を食べたか把握できると思います。

ならばお母さんは給食に合わせて朝と晩御飯の献立を作ってみてください

給食のボリュームが少ないようであれば、朝食のおかずを一品増やしたり、炭水化物が多めの給食だったら夜は野菜中心の献立にすると良いと思います。

それで1週間の献立ができれば、買い物も余計な食材を買わずに済むので、家計にも大助かりです。

毎日晩御飯は何をしようか考えなくても良くなるので、1週間の献立を考えるのが面倒と言うよりは、まとめて献立を決めてしまうのでむしろ楽になるかもしれません。

給食の献立が高カロリーな場合の対処方法その3

どうしても給食をおかわりしてしまう子供なら、給食の食べ方を工夫しましょう

まずは、牛乳を最初に全部飲み干してしまいます。

次に野菜類を食べてしまいましう。

最後に炭水化物を食べたら、満腹感が出ると思います。

この食べ方はダイエットしている大人もする簡単な食事方法で、野菜や栄養素のある食べ物を先に食べてしまうとそれだけでお腹が膨れてしまうので余計なおかわりはしなくなります。

おかわりをしないだけでもカロリーは下げられるので、まずは自分の家の食事から練習してみるのも良いと思います。

まとめ

育ち盛りの子供の摂取しなければいけないカロリーはそれぞれです。

部活や運動している男の子と、遊びはほとんど家の中という女の子では、明らかに使うエネルギー量は違います。

だからといって、栄養士さんはひとりひとりのカロリーを把握して献立を考えることはできません。

栄養士さんはあくまでも、1か月のカロリーがその年齢に適した基準値になるように献立を作っているだけなのです。

それでも給食のカロリーが高いなら、公立学校では市町村の教育委員会が給食の管理をしているので、意見書を届けるのもひとつの手段だと思います。

ただ、子供の食育を考えるなら、家族に協力してもらって家で食べる食事の改善をまずはしてください。

学校の給食で揚げ物がでたなら、夕食はお魚。

これだけでも立派な食事改善です。

適度な運動と美味しい食事で家族みんな栄養バランスの摂れた食事を心がけましょう!


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