みなとみらいの夜景をバックに花火大会を満喫したいけれど、混雑は嫌……。
そんなわがままな願いを叶えてくれるのが、港町横浜の新しい夏の風物詩『横浜スパークリングトワイライト』です。
開催が始まってからまだ回が浅く、知名度の低い今がオススメなんです。
知ってしまえば行かずにはいられない、そんな魅力あふれる横浜スパークリングトワイライトの花火をご紹介します。
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横浜スパークリングトワイライト2017の花火大会はいつ?
開催日程:2017年7月15日(土)・16日(日)
開催場所:山下公園及びその周辺、公園前海上
アクセス:みなとみらい線「元町・中華街駅」出口4より徒歩約3分、JR根岸線「関内駅」南口より徒歩約20分、JR根岸線「石川町駅」中華街口より徒歩約15分
「横浜スパークリングトワイライト」は、船のパレードや花火の打ち上げなど「海」と「街」をつなぐ多彩なプログラムを2日間にわたって楽しむことができるイベントです。
横浜海上保安部、横浜市消防局による「海難レスキューデモ」、横浜の老舗レストランによる人気の「シーサイドレストラン&バー」など見どころ満載のイベントのフィナーレを飾る「スパークリング花火」は開催日の両日19:30~20:00に開催されます。
<横浜スパークリングトワイライト花火2015 フィナーレ>
横浜港沖から3,000発の花火が打ち上がり、みなとみらいの夜景を彩ります。
さらに、花火の前後(18:50~19:30、20:00~20:15)にはイルミネーションを纏った船が山下公園前海上を埋め尽くす「トワイライトジュエリーポート」が実施され、その幻想的な光景に思わず息を呑んでしまいます。
花火を観る穴場スポットを紹介!
まだ知名度が低いとはいえ、やはりメイン会場である山下公園は混雑します。
ただ、さまざまなイベントが行われているので、場所取り中にも暇を持て余す心配はありません。
それでも、もっとゆったりと楽しみたいという方のために、いくつかの穴場スポットを紹介します。
大さん橋
山下公園の北側にある国際客船ターミナルです。目の前には海が広がり、遮るものは何もありません。
打ち上げ開始の1時間前になると混雑してくるので、それより少し前に場所取りをすると安心です。
赤レンガ倉庫
1号館と2号館の間にある広場の岸壁から花火を観ることができます。
打ち上げ場所からは少し離れていますが、ショップやレストラン、トイレなどの施設が充実しています。
港の見える丘公園
横浜港を見下ろす小高い丘にある公園で、横浜ベイブリッジと花火の競演を望むには絶好のビューポイントです。
遠くからの観覧になってしまいますが、混雑を避けたい方には特にオススメのスポットです。
花火クルーズ、有料観覧席の情報
残念ながら、一般向けの有料観覧席はありません。
そこで、もっとリッチにゆったりと楽しみたいという方には、有料クルーズ船がオススメです。
日本で唯一のエンターテインメントレストラン船「ロイヤルウィング」をはじめ、クルーザーやシーバス、エンジン付きボートなど、さまざまなタイプの船による観覧プランがあります。
花火打ち上げ前のイルミネーションに飾られた船のパレード「トワイライトジュエリーポート」にも参加することができ、そのあとはパレードに参加した船のみが観覧できる特別エリアから極上の花火を楽しむことができます。
ほかにも、レストランやホテルなど「横浜スパークリングトワイライト2017」向けのお得なプランもあるので、気になる方はチェックしてみてください。
まとめ
横浜スパークリングトワイライト2016の情報をまとめてみました。
- まだ知名度の低い今が穴場!
- 2017年の開催は7月15日(土)・16日(日)
※スパークリング花火は、両日とも19:30~20:00 - 大さん橋、赤レンガ倉庫、港の見える丘公園が穴場スポット
- 花火クルーズだけの特別な観覧エリアがオススメ
花火大会の穴場ともいえる、「横浜スパークリングトワイライト2017」のスパークリング花火についてご紹介しました。
今まで知らなかった横浜、みなとみらいの魅力を再発見できるイベントになること間違いありません。
今年の夏は、海や港とのきずなを深めて、素敵な思い出の1ページを作りましょう。
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