卒業の記念撮影で大人っぽく見える、ロングヘアの女の子の為のアレンジヘアをご紹介します。
ロングだと色々な髪型に出来るので、この日の為に伸ばすおしゃれ女子もいるのではないでしょうか。
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簡単にできるロングヘアのアレンジ
子供はサイドを束ねてリボンを結んだだけでも、髪質が綺麗なので可愛く見えますが、卒業式なので普段出来ないような髪型にしてみてはいかがですか?
靴下!を使ってまとめ髪 ソックバン
アメリカで大人気のソックバン「靴下を使ったまとめ髪」の方法を紹介します。靴下を1枚使うだけで、簡単に素早く綺麗なまとめ髪ができます。普段のお出かけはもちろんの事、バレエや他のスポーツの時にもお勧めです。アメリカでは子供から大人まで大人気の¬ヘアスタイルです。(動画解説より)
靴下!をつかって巻き髪 ソックカール
靴下1枚だけを使って、巻き髪を作る方法を紹介します。
とても簡単なのに、綺麗なカールが作れます。 ホットカーラーなどを使わないので、お子さんにも安心してカールを作ってあげられます。手間いらずなので、毎朝巻き髪を作りたいけれど忙しくて時間のないという大人にもお勧めです。
ミディアムからロングヘアの方に向いています。(動画解説より)
髪の毛をポニーテールに結んで、靴下を巻いて寝るだけで翌朝には綺麗な巻き髪が出来上がっています。
ハーフアップで簡単リボンヘア
自分の髪の毛で、リボンを作れる髪型です。
お花のまとめ髪
ポニーテールを作ってから、普通のお団子ではなくお花の形のまとめ髪を作ります。
ハートヘア
裏編み込みのアレンジでハート形のヘアを作ります。
編み込みを細かくすることで綺麗なハートが出来ますが、少し時間がかかるかもしれません。
四つ編み 3/リボンを使ってアレンジ
編み込みにリボンを絡ませていくだけなので、簡単ですが出来上がりは綺麗にみえます。
長い髪をいたわるヘアケアの簡単なコツ
髪が長いとどうしても毛先が傷んでしまいますね。そこで、髪を綺麗にするヘアケアの方法を紹介します。
シャンプーの仕方
シャンプー前にはブラッシング(ブラシは動物性のブラシで目の粗い物)をして、髪の汚れを先に落としておきます。
次に、お湯だけで髪の汚れを落とすように洗ってから、シャンプーを付けて洗います。(先に荒洗いが済んでいるのでシャンプー液は少なめでいいです。)
頭皮を洗う
シャンプーをする時は頭皮をマッサージする感覚で洗います。爪で頭皮を傷つけないようにしましょう。
コンディショナー・リンス・トリートメントのすべて使用をしなくてもどれか一つで十分です。リンスはすぐに洗い流していいですが、トリートメントの場合は櫛やコームで髪になじませて少し時間を空けてから流します。
ドライヤーをするコツ
お風呂上りにオイル系の洗い流さないトリートメントを使うと、ドライヤーの熱のダメージを軽減してくれます。
ドライヤーはマイナスイオンのドライヤーが乾かし過ぎを防ぎますが、普通のドライヤーを使われる方は、あまり高い温度にしないで冷風と温風を交互にするか、ドライヤーを離して乾かしましょう。
ブローをする
面倒くさがらないで、ドライヤーの後にブローをした方が髪の毛のキューティクルを引き締めるのでダメージ予防になります。
髪の毛のキューティクルが上から下へと連なっているので、ブローをする時のドライヤーの角度は髪の毛に対して45°くらいの角度が最適です。ドライヤーを使いたくない方は、手櫛でもいいです。
ブローを寝る前にしておくと翌朝寝癖があまりつかないのでおすすめです。もしも、寝癖がついてしまっても寝癖直しが短時間で出来ます。
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まとめ
最近は子供でもヘアカラーをしたりパーマをかけたりしているのを見かけます。せっかく綺麗な髪の毛にどうしてダメージを与えるのだろうと不思議でなりません。女の子にとって髪の毛は命といいます。
昼間に色々な髪型をするので髪に負担がかかっても、夜にはしっかりダメージを作らないケアをして、天使の輪が出来るキューティクルヘアにしてあげてくださいね。
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