小学生の忘れ物対策!子供に忘れ物が多いかを知る5つの方法とは?

小学校への持ち物はランドセルだけのようで、その中身は意外と複雑です。

ランドセルに教科書・ノートの他に、漢字ドリル・計算ドリル・地図帳・資料集・ローマ字練習帳などを入れ…それに加えて手提げに、水筒・プール用品・絵の具・習字セットをとっかえひっかえ持っていきます。

大人でもびっくりするくらいの物を管理しなければならないのです。

小学生の持ち物

自分で次の日の予定をチェックし、学習内容を把握し、必要なものを準備して持っていく…そう考えると実は高度なことなのかもしれません。


スポンサーリンク

子供に忘れ物が多いかを知る方法とは?

子供が忘れ物をしたかどうか、どうしたら知ることができるでしょうか。

①子供の口から聞く。
できれば子供の口から「実は今日、忘れ物しちゃってね…」と聞きたいものです。

②置いていった忘れ物を見つける。
掃除していたら落ちていたり、玄関にポンと置いてあったり…これも自然ですね。

③担任の先生から聞く。
これはどうでしょう。担任の先生が、忘れ物で保護者に電話するというのは、そうとうな頻度で忘れたか、よっぽど大事なものを忘れたか…ですよね。

それに加えて、学校からの手紙が保護者に届いていないと思われるときにも確認で電話をすることがありますね。

④友達の口から聞く。
「〇〇ちゃん、今日先生に怒られてたよ。」なんてお友達から聞くこともあるでしょう。同じクラスの子なら、気づくでしょう。

⑤成績表から知る。
私としてはこれが一番ショックです。成績表に残るほど、たくさん忘れ物をして、さらに自分が気づいていないとは!対策としては、担任の先生と話す機会に聞いておくことです。

個人面談などで質問すると、親も気にかけているんだな、と知ってもらえます。

スポンサーリンク

忘れ物をしてしまったらどうする?学校に届ける?

もし、子供が忘れ物をしてしまったら、どうすればよいでしょうか。

忘れ物を学校に届けてはいけません!

それがたとえ給食着のような他人に影響するものであっても、担任の先生が指示してうまく回してくれます。

忘れ物は、とても大事な学びの機会なのです。
忘れ物をなかったことにすると、その学びがなくなってしまうので、絶対にやめましょう。

では、どうしたらよいのでしょうか。

子供が学校から帰ってきたら、しっかり話を聞いてあげましょう。

①忘れてどうしたのか、どういう気持ちだったのか聞く。
筆箱を忘れて、先生から借りたかもしれません。隣の子から借りたかもしれません。体育着を忘れたら、体育が見学だったかもしれません。忘れた結果どうしたのか、どうなったのか、事実を話してもらいましょう。

忘れたことをなかなか言い出せずに、1時間目はノートをとっていないかもしれません。どうして言い出すことができなかったのか等、どういう気持ちがしたか、聞き出しましょう。

②どうして忘れてしまったのか、考えさせる。

  • いつもと違う場所に置いていたから
  • 前の日に連絡帳を見ないで準備したから

など、自分がなぜ忘れたのか具体的に話せればいいですね。

③これから、どうすれば忘れ物をしないか、考えさせる。

  • 前の夜にちゃんと準備する
  • 玄関の靴の上に置く

など、忘れ物をなくす方法を自分で考えることが大切です。

忘れ物をしない習慣をつくるには?

とはいっても、毎回毎回そんなやりとりをする時間ははっきり言ってありませんよね。

初めから忘れ物をしない習慣を身に着けてほしいので、以下の点をチェックしてみてください。

①できるようになるまでは、つきっきりで。
まずは連絡帳を見て、特別の持ち物・時間割の変更がないかチェック。

次に時間割を見ながら、教科毎に教科書・ノート・ドリルなどすべてそろえながらいれていく。(1時間目から順番に!など、やり方を細かく決めてあげるほうがミスが少なくなります。)

筆箱・下敷きなど学校から指定されている毎日の持ち物を入れる。
月曜日には上履き・体操着・給食着などを準備する。

できるようになってきても、しばらくは側について見ていてあげましょう。

②毎日同じ時間帯に準備をする。
次の日の準備をする時間を決めましょう。例えば、宿題が終わったらすぐ。次の日の準備までが宿題、と家のルールを決めておけば楽ですね。

できれば、寝る前には準備ができているように、習慣をつけたいですね。

③忘れ物をしている状態を普通にしない。
わが子がよく忘れ物をするようになってしまったら、「また~?」と言ってしまいがち。でも、この言葉が、「いつも忘れ物をしている」ことを肯定しているのです。

一つ一つの忘れ物を切り離して、一回一回を一大事としてとらえて対応してあげるようにしましょう。

【関連記事】

小学生の宿題を親はどこまで見る?環境と時間はココが大事!

まとめ

忘れ物をしてしまっても、気にしていない子供の場合には、「忘れ物をしてはいけない!」とはっきり教えましょう。逆に、忘れてしまったことを気にしすぎている子供の場合には、「誰だって忘れ物をすることはある」と気に病む必要はないことを教えましょう。

忘れ物は、実は子供からのサイン、ということもあります。もっと私を見て!というアピールかもしれません。いつもより少し時間をかけてあげることで、解決していく問題なのかもしれません。

また、いつもプールカードを忘れてくる子は、だいたい水が怖くてプール嫌いの子です。プールが大好きな子は忘れてきません。学校へのモチベーションが忘れ物に関係してくるのは明らかです。

忘れ物をしたら、学校で先生が叱ってくれたでしょ、で済まさず、子供の心理をとらえて働きかけたいですね。


スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連コンテンツ