麦茶の効能に血圧降下作用!おすすめの飲み方!

夏の飲み物と言ったら何でしょうか?(^o^)

…キンキンに冷やしたビール!?
いや、子供でも大人でも飲めるものといえば、麦茶ですよね!

麦茶

冷蔵庫には母親が作ってくれた麦茶が冷やしてあって、暑い外から帰ってきたときにその麦茶を飲んで喉の渇きを癒す…という子供時代をみんなが経験していると思います。

夏を代表する飲み物の麦茶が、実は健康のための効能があって、高血圧の方におすすめ、ということをご存じでしたか? 記事では麦茶の効能のついて調べましたので、どうぞお付き合いください。


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麦茶の血圧降下作用に注目!

そもそも、麦茶ってなんでしょうか?

麦茶とは、大麦の種子を煎じたもので、いわゆる「お茶っ葉」は入ってないんです。ふつうの「お茶」はカフェインを含みますが、麦茶はノンカフェイン飲料なんですね。カフェインには利尿作用があり、真夏の飲み物として適しません。体の水分が排出されてしまうと、脱水症状のリスクが増えます。

(一部の市販の麦茶は他のお茶をブレンドしていることがありますので、カフェインを含む場合もあります)

血圧降下、血流改善作用

血圧測定

GABA(ギャバ)って聞いたことありますか?

チョコレートにギャバが入っているものがありますよね? イライラを抑えるという作用です。このギャバというのは天然のアミノ酸なのですが、麦茶にもギャバが含まれています。抗ストレス作用や血圧降下作用があるとされています。

もう少し詳しく説明しましょう。イライラした感情になると、ノルアドレナリンという興奮性のホルモンが分泌されます。ノルアドレナリンが分泌されると、血管が収縮し、血圧が上がります。

ギャバはノルアドレナリンの過剰分泌を抑え、血圧の上昇を抑えてくれる作用があります。

また、麦茶には血をサラサラにする成分ピラジンが含まれています。これは原料である大麦の種子を焙煎するときに作られ、麦茶の香ばしさもピラジンのためです。ピラジンには、血小板凝縮抑制作用があることが研究の結果、わかりました。

血小板はケガをしたときに出血を止める働きがあるのですが、一方で血液を凝固させ、血栓の形成を促します。

某飲料メーカーの実験では、健康な成人が250mLの麦茶を飲んだあと、90分間の血流改善が認められました。

麦茶のおすすめの飲み方は?

1日に 2L の水分を摂りましょう、って聞いたことありますか?

この 2L を麦茶で摂ってもよいと考えます。ただし、一度にたくさん飲むのはよくありません。こまめに 100~200mL 程度ずつ飲むのがよいとされます。また、暑いからと言って冷たいのばかり飲んでいると胃腸を冷やしてしまいます。できれば常温で飲みます。

そして気になるのは、血圧の薬は続けるのかどうか、ということではないでしょうか?

これはかかりつけのお医者さんとよく相談して決めてください。血圧の値が以前より正常値に近づいていれば、それを見てお医者さんが判断してくれますから、決して自分で薬を止めたりしないことです。

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おすすめの麦茶の作り方は?

麦茶を作るにはお手軽なティーバッグと、粒を煮出すタイプの2通りがあります。ティーバッグは楽ちんですが、先に紹介した効能を期待するのでしたら、粒から煮出しの一択です!

味や風味も粒の方が勝ります。粒から淹れるなら食物繊維の摂取も期待できますよ。ただし、値段はティーバッグに比べると上がります。

そして、一晩経ったものは飲まない方がよいです。酸化している恐れがあるためで、残すともったいないかもしれませんが、毎日作るのが良いです。

その他の麦茶の効能は?

その他の麦茶の効能を挙げてみると、こんなのがあるみたいですよ。

  • 体温を下げる
  • 虫歯菌、歯周病菌の菌膜生成を阻害
  • 抗酸化作用
  • 胃粘膜の保護、糖尿病の合併症防止

では、これらを順に見ていきましょう。

体温を下げる

体温を下げるということは、身体のほてりを取るということです。大麦の収穫時期は夏ということもあって、麦茶は夏の飲み物というイメージですが、イメージだけじゃなくて、身体のほてりを取ることがまさに夏向けです。

同じように、瓜科の野菜や果物には身体のほてりを取る作用があるとされます。スイカは瓜科ですから、夏にスイカを食べることも非常に理に適っています。昔の人は経験から、麦茶が夏に適した飲み物であることを知っていたんですね。

虫歯菌、歯周病菌の菌膜生成を阻害

麦茶を飲んでいれば歯みがきをしなくていいとは言い過ぎですが、暑いからといって砂糖の入ったソフトドリンクをガブガブ飲むよりは、麦茶を飲んだ方がよさそうですね。

抗酸化作用

身体の中における「酸化」とは、活性酸素が健康な細胞を攻撃することを指します。活性酸素も微量であれば必要ですが、多すぎると困ったちゃんになってきます。活性酸素が身体の中で暴れてしまうと、ガンを始めとする生活習慣病を引き起こす原因となります。

抗酸化作用とは活性酸素の働きを抑えることを言います。

生活習慣病といわないまでも、活性酸素は美容にも大敵です。コラーゲンやエラスチンを作る細胞が傷ついてしまうと、肌のツヤやハリが失われていきます。

胃粘膜の保護、糖尿病の合併症防止

胃粘膜がやられてしまうと、胃痛、胃炎、胃潰瘍、最悪は胃がんへとなってしまいます。

まとめ

麦茶の効能についてまとめました。

  • 血圧降下、血流改善、抗酸化作用などがある
  • 1日2L、少しずつこまめに飲むのがおすすめ
  • ノンカフェインである
  • 味、風味、効能の全ての点において、ティーバッグより粒がおすすめ
  • 一晩経ったものは飲まない!

ギャバとピラジン、覚えましたか? 麦茶のこの2つの成分が血圧によい効果をもたらしてくれることを! 麦茶が皆さんの健康に役立てばいいですね。


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