てるてる坊主の簡単な作り方!ティッシュや古布でお子さんと一緒に

♪てるてる坊主てる坊主~明日天気にしておくれ~

てるてる坊主と聞いてこの歌を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか? 遠足や運動会の前にはウキウキしながら作った記憶があります。

遠足

時は経ち、こんどは子供たちから「てるてる坊主の作り方を教えてほしい」と言われたら、どう答えましょうか?

たしかにウキウキしながら作った記憶がありますが、今となってはどうやって作ったかは忘れてしまったかもしれませんね。

記事ではお子さんでも簡単に作れるてるてる坊主の作り方と、意外と知らないてるてる坊主の正体について書いていきます。どうぞお付き合いください。


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てるてる坊主って何?

てるてる坊主

そもそも、てるてる坊主って何でしょうか?

元々は、中国の雨が続く時のおまじないだったようです。白い頭に、赤い服、手にはほうきを持たせて軒下に吊るしたのが起源だとか。ちなみに女の子だったようです。

手にほうきを持っているのは、雨や雲を掃き、晴れの『気』を寄せるのが目的だそうです。『気』とは、さすがに風水の国ですね!

日本には、江戸時代に伝わったとされています。

今ではてるてる坊主と呼ばれていますが、昔は「照る照る法師(てるてるほうし)」、「照れ照れ坊主(てれてれぼうず)」などとも呼ばれていたそうで、今もその地方地方で呼び名が違うようで「日和坊主(ひよりぼうず)」なんて名前で呼ばれる事もあるみたいですよ!

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てるてる坊主の簡単な作り方は?

では、早速てるてる坊主を作ってみましょう! 家にあるもので簡単に作れます。

  • ティッシュ 数枚
  • 輪ゴム 1本
  • 吊るし用の紐 1本

これだけでOKです。それでは作り方です。

  1. 4~5枚程のティッシュをくるくると丸める
  2. 最後に1で丸めたティッシュを別のティッシュでくるむ
  3. くるんだところを輪ゴムで止める
  4. 首につり下げる為の紐をくくりつける

これで完成です。

後で説明しますが、顔を書きたい気持ちすごくよく分かります。ですが、顔は書かずに我慢してください!!

はさみなどを使わないので小さいお子さんでも自分で作れます!

輪ゴムの所だけ大人が手伝ってあげるのもいいですね!

適当な素材がない場合、サイズアウトしたお子さんの服などで作ってみるのはいかがでしょう? お古にもあげるのは申し訳ない摩耗ぶりだけれど、想い出があって捨てられないなんて服もてるてる坊主に変身!

てるてる坊主8つ

カラフルな窓辺になりそうです!

てるてる坊主はどこに吊るすの?

てるてる坊主を吊るす場所ですが、空に近いところです。

空のイラスト

私が昔、てるてる坊主を作った時には、部屋のカーテンレールに吊るしていました。雨に濡れない場所にあるなら、物干し竿などもいいと思います。 ただ、どうしても首に紐をかけるのでかわいそうな方は窓にテープで張り付けるのもいいかと思います。

方角は南がいいとされています。そして、てるてる坊主は前日に飾るのが一番よいそうです。あまり早くから飾ってしまうと効果が薄れるとか薄れないとか!?

てるてる坊主の注意点は?

てるてる坊主を作って、吊しました。あとは明日晴れてくれることを待つだけ……ですが、ちょっと待ってください! てるてる坊主にはいくつか注意点があります。

雨降りイラスト

顔をかかないこと

何も書かないままでつり下げ、晴れた暁にやっと顔を書きこみます。

どうしても顔を書きたい場合は、左目以外を書いて晴れた時に左目を書いてあげるといいでしょう。

日本でもお願い事が叶うとだるまさんの左目を書きいれますよね。

黒い素材で作らないこと

黒い素材で作ったてるてる坊主は、雨を降らせるおまじないに変わります。

同様に北向きに飾る時や、逆さに吊るす場合も雨降りのおまじないに変わってしまうので気をつけましょう。

役目を終えたてるてる坊主はどうすればいいの?

役目を終えたてるてる坊主はどうすればいいのでしょうか?

晴れだった場合は、顔を書きいれて、お神酒をかけて清めます。

雨だった場合は、顔を書かずに、お神酒をかけて清めます。

昔は川に流すことで供養したそうですが、今は川に流してしまったらダメです。

お寺などでお正月のお飾りだとか、お守りの返納なんかと一緒に供養してあげるとよいのですが、そんな機会はなかなか無いと思いますから、お神酒で清めてから、ありがとうの気持ちをてるてる坊主に伝えてから処分しましょう。

川のイラスト

上ではお神酒で清めると書きましたが、お子さんと一緒ならジュースでもいいと思いますよ。

まとめ

てるてる坊主の簡単な作り方と、飾り方からその後までを調べてみました。

  • てるてる坊主はティッシュや古着で簡単に作れる
  • 顔を描かずに、南の空が見えるところで前日に吊す
  • 処分するときは清めてから

ただ吊るせばいいと思っていた子供時代、結果的には顔を書いたり、ゴミ箱に捨てたり間違いだらけでした。

正しい方法で、あなたの大事な明日が晴れますように。


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