台所スポンジの替え時はいつ?これで食器を洗えますか?

食器洗い機が普及しつつあるとはいえ、ほとんどの家庭では食器を洗うのに台所スポンジを使っているのではないでしょうか? 食器洗い機があっても、それに入らないフライパンや鍋はスポンジで洗いますよね。

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皆さんは台所スポンジをどれくらいのタイミングで交換していますか?

……10日くらい? 1箇月くらい? 3箇月? それとも半年以上そのままとか…??

清潔さを保つというより、ボロボロになるまで使うという方が多いと思います。では、清潔さを保つにはどれくらいのタイミングで交換すればいいのでしょうか? これと関連して、スポンジの除菌方法についても調べてみましたので、ぜひご覧ください


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台所スポンジの替え時はいつ?

台所スポンジに洗剤をつけて、日々の食事に使用した食器を洗っているわけです。食器には当然ですが料理を盛り付けます。水で流すとはいえ、スポンジと料理は触れあっているといえます。

スポンジを口に含んでくださいと言われて、含める人はいないと思います。真っ先に「汚い!」という感覚が頭の中をよぎります。しかし、その汚いと思ったスポンジで食器を洗っています。コップや湯飲みに限ると縁に口をつけて飲んでいます。

こう考えてしまうと、台所スポンジは常に清潔にしておかないといけません。

台所スポンジの交換頻度は、できれば2週を目処に替えるのがよいとされます。

ちょっともったいないかもしれませんが、清潔さを保つにはこれくらいの頻度で替えないといけないそうです。

交換したスポンジは汚れのひどいものや、食べ物が直接触れないもの(鍋やフライパンの底)を洗うのに使ったり、最後はシンクや排水溝を洗って捨てればよいでしょう。

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台所スポンジの除菌方法

早め早めに交換するとはいえ、スポンジを除菌し、清潔に保ちたいものです。次に、スポンジの除菌方法について何点か挙げてみました。

汚れを落とす

当たり前ですが、これを最優先にしないといけません。食器を洗った後に付着した食べ物の残りがスポンジに残っていると、そこから雑菌が沸きます。菌のエサになる残りかすはきれいに落としましょう。

乾燥させる

汚れを落とすことの次に大事なのが、しっかりと乾燥させるということです。水分が残っていると、そこが雑菌の沸く温床になります。水気を落として、天日干しするとベストです。2セット持って交替で使うのも手です。

熱湯消毒

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菌が沸く前になくしてしまうという発想です。熱湯をスポンジにかけて殺菌し、あとはしっかり水気を取って乾燥させます。天日干しと併用するとなおよしです。

電子レンジで加熱

熱湯消毒の簡易版です。すこし水分を残したスポンジを電子レンジに入れて1分加熱します。水分が沸騰して殺菌されますので、理屈は熱湯消毒と同じです。ただし、スポンジに100℃以上の耐熱性があるかをチェックしておきます。また、加熱しすぎはスポンジの繊維が溶ける恐れがあります。

あとは……スポンジを電子レンジに入れることに抵抗があるかないか、です(^^ゞ

漂白剤で殺菌

キッチンハイターなどの塩素系の漂白剤を水に溶かした液につけ置きします。つけ置きは2分程度でOKです。つけ置きした後は、水気を切って天日干しです。

洗剤をまぶして泡立てる

使い終わったスポンジの水気を絞り、除菌作用のある洗剤をまぶして泡立てます。そして泡を切って乾燥させます。

どの除菌方法がいいのか?

除菌方法をいくつか挙げてみましたが、ポイントは次の3つです。

  • 汚れを落とす
  • 乾燥させる
  • 殺菌する

「乾燥させる」ためには、少し面倒ですが天日干しが一番です。

「殺菌する」ためには、熱湯消毒か塩素系漂白剤がよいでしょう。抵抗なければ電子レンジもありです。

スポンジはこんなに汚れている!

「スポンジを口に含めますか?」と言われたら、「汚い!」と思いたくなる、と上で書きました。実際、台所スポンジは私たちの想像を絶するくらい汚いそうです。

アメリカの某研究機関の調査によると、台所スポンジ 2.5平方センチには 1000万個の細菌がいるそうです。これは便座の 20万倍の細菌の数だとか。これだと、スポンジより便座を舐めた方がマシになってしまいます。

バイ菌キャラ

また、スポンジの扱いにも気をつけないといけません。生肉にはカンピロバクター菌が付着していることがあります。この生肉を切った包丁や、それを置いたまな板をスポンジで洗うことで菌がスポンジに付着し、さらにそれが食器に付着することで食中毒を起こすリスクがあります。

除菌・殺菌が大事と書いてきましたが、「では、抗菌スポンジってどうなの?」と思うかもしれません。これについては国民生活センターによるテストがあり、結果はこうなっています。

  • 汚れの表面に付いた菌には効果がない
  • 表面の菌の増殖を抑えるのみ
  • 抗菌の基準や規格がない
  • 抗菌加工の表示があっても、商品選択の目安にならない
  • よく洗うこととよく乾燥させることが大事

結局はよく洗って、よく乾燥させることに優るものはないといえます。

まとめ

台所スポンジの替え時と除菌・殺菌方法についてまとめました。

  • 1週から2週で交換する
  • 汚れをきれいに落とす
  • 天日でよく乾燥させる
  • 熱湯か塩素系漂白剤で殺菌する
  • 「抗菌」の表示はあまりアテにならない

台所スポンジは想像している以上に汚れています。もったいないと思うかもしれませんが、早めに交換して清潔に保ちたいものですね。


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