こどもの日を子供に伝える!鯉のぼり、柏餅、ちまき、菖蒲湯の由来!

春の行事

5月5日は端午の節句(こどもの日)で祝日です。主役は子供ですから、こどもの日に飾る鯉のぼり、お風呂に入れる菖蒲、お菓子の柏餅とちまきについて、大人からしっかりと教えてあげたいですね。

しかし、伝えたいと思っていても、今までそんなこと調べたことはなかったかもしれません。以下の見出しとリンク先では、こどもの日に関係するさまざまな疑問に回答しています。ぜひうまく活用してお子さんに教えてあげてくださいね。

 


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こどもの日の由来を簡単に!子供向けに伝えるには!

五月人形

こどもの日の主役は言うまでもなく子供ですね。小さい子供に「こどもの日の由来」を伝えてあげるには、どう話してあげるのがよいでしょうか?

詳細はこちら ⇒ こどもの日の由来を簡単に!子供向けに伝えるには!

 

こどもの日は平安時代に中国から伝わった行事が始まりです。貴族から武士の世を経たときに、武芸を尊ぶのが良しとされ、それが男の子の成長を祝う行事となりました。詳細はリンク先の記事をご覧ください。

 

柏餅をこどもの日に食べる由来は?カロリーと葉っぱも調査!

こどもの日には柏餅を食べますよね。私にも、母や祖母が柏餅を買ってきてくれた思い出があります。あんこの入った扁平な丸い形をした餅で、柏の葉っぱで包んだ和菓子です。

詳細はこちら ⇒ 柏餅をこどもの日に食べる由来は?カロリーと葉っぱも調査!

柏餅

こどもの日は端午の節句です。ではなぜ端午の節句に柏餅を食べるようになったのでしょうか? いつから始まったのでしょうか? またどんな思いがこめられているのでしょうか? リンク先の記事ではこんな疑問に切り込んでみました。

ところで、おいしいからと言って、たくさん食べたら気になるのがカロリー。気になる柏餅のカロリーについても調べてみました。

 

ちまきをこどもの日に食べる由来は?地域によって形が違う!

柏餅と並んでこどもの日のお菓子といえば、ちまきがありますよね。私はあんこの入った柏餅と比べると、お餅オンリーのちまきはあまり好きではなかったのですが、ちまきにもこどもの日に食べる由来があります。

詳細はこちら ⇒ ちまきをこどもの日に食べる由来は?地域によって形が違う!

 

中華料理に(三角の)ちまきがあるように、ちまきは元々中国から伝わってきました。中国ではちまきに厄払いなどの力があるとされ、それが端午の節句を祝う意味の一つにある無病息災と結びつくようになりました。

 

鯉のぼりの吹き流しの色の意味!親から子供に伝えよう

鯉のぼり

こどもの日(端午の節句)に合わせて飾る鯉のぼり。都会で鯉のぼりを見ることは少ないと思いますが、どんなものかは多くのお子さんが知っていると思います。

この鯉のぼり、「鯉」はそのものですからわかりますよね。しかし、その「鯉」の上にある「吹き流し」にはどんな意味があるのでしょうか?
吹き流しの上にあってくるくる回っている「矢車」にもキチンとした意味があるのを知っていますか?

詳細はこちら ⇒ 鯉のぼりの吹き流しの色の意味!親から子供に伝えよう

 

リンク先の記事では、これらの鯉のぼりの疑問に答えています。ぜひ、鯉のぼりの意味についてもお子さんに教えてあげてください。

 

こどもの日には菖蒲湯に入る由来!鉢巻きにして頭に巻くと賢くなる?

武芸と尊ぶ「尚武」と同じ読みをすることから、端午の節句と縁のある植物とされている菖蒲。こどもの日には菖蒲の根や葉をお風呂に入れて沸かす習慣があるのを知っていますか?

詳細はこちら ⇒ こどもの日には菖蒲湯に入る由来!鉢巻きにして頭に巻くと賢くなる?

 

リンク先の記事では、こどもの日に菖蒲湯に入る由来を調べました。現代の見地から菖蒲湯の健康効果についても調べています。さらに、菖蒲湯以外に菖蒲にこめた意味についても調査しました。昔の人が子供を大事にしたことがわかりますよ。


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